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かきのきブログ

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心がひろがり体がはねるを終えて(2)

2025-11-07
体育活動の中で、ひばり組は年長児としての役割も考えて行動していました。
座席となる席作り、星組(年中児)が使用する教具準備、エルダ組(満三歳)の小さな仲間と共に走ったり…
ひばり組のこどもたちが活動をリードしていました。みんなのために活動する喜びを実感していました。
こうしたひばり組の姿を見ている年下の学年のこどもたちは、ひばり組に憧れを持ち”大きくなる”目標となっていました。

心がひろがり体がはねるを終えて(1)

2025-11-06
11月1日(土)、心がひろがり体がはねる(体育活動発表)が行われました。
体育的活動に取り組む中で、こどもたち一人ひとりが自分の力を発揮する姿や、仲間と共に励まし合いながら取り組む姿、「次は~しよう!」と挑戦する姿がたくさん見られました。
こどもたちの力は素晴らしい!あたたかな拍手、応援の声には、保護者の皆様の感動が現れていました。ありがとうございました。

*当日早朝、雨上がりの園庭整備に駆けつけてくださった保護者のみなさま。心より感謝申し上げます。

心がひろがり体がはねる ~心をこめて~

2025-10-31
縄跳びも、リズム活動も音楽にあわせて歌いながら取り組んでいます。
園では、できるだけ教師の演奏曲でリズム活動をしています。
音も機械的でなく、こどもたちの走る速さやタイミングに合わせ、歌うようにこどもたちに寄り添いたいと思うからです。
心がひろがり体がはねるで使用する曲も教師が心をこめて演奏したものを使用しています。

心がひろがり体がはねる~先生見てて 逆上がり~

2025-10-30
「逆上がりができるようになったから見てて!」
クラスや学年を越えて、こどもたちから嬉しい報告を受けます。
できる自分を認めて欲しい気持ちはもちろん、難しいことに挑戦している姿そのものを見てもらう喜びです。
できるようになるまで、たくさんの時間をかけてきました。
「やって良かったよ!だって出来るようになったもん!」

こどもたち一人ひとりのドラマがあります。やり遂げてきた気持ちと姿に、私たち教師は心を動かされます。

心がひろがり体がはねる ~身体表現 側転~

2025-10-29
ひばり組になると「側転」活動に挑戦します。側転は、音楽に合わせておこないます。
ただ回転するのでなく、側転でどんなことが表現できるかも考えます。
「私は、手をこんなふうにあげてみたらいいと思う。」「蝶々の曲で側転がしてみたい。」
こどもたちの考えを聞き、より良いものへと目標を見出しています。
「側転」は、こどもたちにとって憧れの種目のひとつです。
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